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割​れ​る​ほ​ど​の​愛​を​歌​え​ば​feat​.​初​音​ミ​ク

from 針​路​の​上​を​歩​く​に​は by KamiyoraYui

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lyrics

肌寒くなる頃考え始めていた
夕暮れ帰るのが毎日だった
気がすむまでここで話していたい
いつかは終わるのがやけに悲しい

訳じゃないけど
どっか
愛しさのゆくえは

等身大の愛なんてわからないよ
気の抜けたサイダーそこに置いてあるから

金輪際で最後なんて言わないでよ
割れるほどの愛を歌えば、歌えば

街灯がひとつ影をつくる
かしずく宵の町君とランドスケープ


混ざりたい訳じゃ
訳じゃないけど
そっか
少しわかるんだ

書き置きはふたことで
この街にいないことと
優しい人に会ったこと

それが悔しい

今日一日が終わってくまた少し忘れてく
破り捨てたカレンダーは燃やしていく
息が詰まることも少なくなっていくけど
割れるほどの愛を歌えば
歌えば

少しは
楽になれるかな

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